倉敷のスケートリンクの存続を願う会
一日も早いスケートリンクの再開を目指して!!
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2008 9/3 山陽新聞 記事元URL http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/09/03/2008090300293912004.html 
サンピア倉敷のリンク存続へ

伊東市長と日本スケート連盟橋本会長が連携合意 倉敷市の伊東香織市長は2日、日本スケート連盟の橋本聖子会長と東京で会談し、1時閉鎖中の岡山厚生年金健康福祉センター「ウェルサンピア倉敷」(倉敷市連島町西之浦)のスケートリンク存続に向けて連携することで合意。市として財政措置も含めた支援策を検討することを表明した。橋本会長は、昨年の世界フィギュア選手権銀メダリストの高橋大輔選手を育てたリンクで中四国のジュニア育成拠点として重要と評価。連盟のジュニア育成事業の一環として財政支援できないか検討することも示した。会談終了後に伊東市長は、倉敷のリンクが高い評価を受けたことを踏まえて、存続への財政面も含めた支援策を検討する方針を明らかにした。ウェルサンピア倉敷は、社会保険庁の年金財源確保策の一環で今年2月に競売にかけられたが、応札者がなく、3月末に閉鎖された。リンクのみを県スケート連盟が借りた形で4月末まで運営した。再入札のめどは立っておらず、10月からの今シーズンの運営が危ぶまれている。

2008 9/2 時事通信社 記事元URL http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008090200979
倉敷市長、リンク再開の協力要請

岡山県倉敷市の伊東香織市長が2日、日本スケート連盟を訪ね、4月に閉鎖された保養施設「ウェルサンピア倉敷」のスケートリンクの早期再開に向けた協力を要請した。同リンクに関しては、再開を求める市民団体が伊東市長に約8万7000人分の署名などを提出。鳥取、島根、香川など近隣地域のスケート、アイスホッケー関連10団体からも存続を求める陳情書が出ている。倉敷市は、日本連盟の支援も得て、リンク再開に向けた方策を探りたい考え。

2008 8/23 山陽新聞 記事元URL http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/08/23/2008082300383145007.html
10月からサンピア倉敷の臨時再開要望 県スケート連盟

県スケート連盟など中国四国地方の関係10団体は22日、10月からのスケートシーズンに合わせ、閉鎖中の岡山厚生年金健康福祉センター「ウェルサンピア倉敷」(倉敷市連島町西之浦)のスケートリンクの臨時再開を求め、伊東香織倉敷市長に要望書を提出した。要望書は、スケートリンクを連盟が借り受けて運営できるよう、市から施設を所有する年金・健康保険施設整理機構に働きかけるよう求めている。この日、同連盟会長の小嶋光信両備ホールディングス社長と倉敷のスケートリンクの存続を願う会の前田晶代代表ら5人が市役所を訪れて要請。伊東市長は「9月に日本スケート連盟など関係先に出向き、要望したい」と述べた。

2008 8/23 岡山日日新聞 記事元URL http://www.okanichi.co.jp/20080823121630.html
サンピア臨時再開 倉敷市長に要望書 県スケート連盟など

岡山県スケート連盟(小嶋光信会長)は22日、4月末で一時閉鎖したウェルサンピア倉敷(倉敷市連島町西之浦)のスケートリンク再開への協力を求める要望書を伊東香織倉敷市長に提出した。 同日は、小嶋会長と「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」の前田晶代代表ら5人が訪問。中四国のスケート7連盟をはじめ10団体の要望書を伊東市長に手渡した。 要望書には、シーズンが始まる10月から同連盟が借り受け臨時使用できるよう年金・保健福祉施設整理機構(RFO)に倉敷市から要望するよう求めている。 伊東市長は「9月にも日本スケート連盟の橋本聖子会長にお会いし、どのような形で連盟として関与いただけるかなどをお尋ねしたい」とコメントした。 ウェルサンピア倉敷は、社会保険庁の資産売却対象として、スケートリンクとともに最低落札価格3億5300万円で入札にかけられたが、応札がなかった。 3月末で全館閉鎖となったが、スケートリンクのみ1カ月閉鎖を延長。その後、再入札の予定は立っていない。

2008 6/28 産経ニュース 記事元URL http://sankei.jp.msn.com/region/chugoku/okayama/080628/oky0806280342000-n1.htm
スケートリンク存続へ8万6千人の署名提出 岡山・倉敷

今年4月に閉鎖され、新しい運営先が決まっていない「ウェルサンピア倉敷」(岡山県倉敷市連島町)のスケートリンクについて、利用者らで組織する「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」(前田昌代代表)などは27日、存続を求める8万6927人分の署名を同市の伊東香織市長に提出、リンクの早期再開に市が積極的に取り組むことなどを要望した。同リンクは、同市出身でフィギュアスケート男子エースの高橋大輔選手(関大大学院)が高校時代まで練習していた県内唯一の公式リンク。“第2の高橋”を目指す中国地方の選手らの練習拠点となっているが、施設全体が売却対象となり、入札されないまま4月末で閉鎖された。この日は、前田代表や高橋選手の母、清澄さん(58)らメンバーはじめ、県スケート連盟関係者ら20人が伊東市長を訪問。前田代表らは「リンクが閉鎖されたままシーズンを迎えると、選手らの練習に重大な支障が生じる」などと窮状を訴えた。具体的には、施設所有者の独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(東京都)に対し、一日も早く新しい経営主体に引き継がれるよう要請することなどを求めている。伊東市長は「皆さんと一緒に努力させてもらい、市としての応援のあり方を検討したい」と述べた。

2008 06/27 KSBニュース 記事元URL http://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=22605
スケートリンク存続を要望

「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」が27日、倉敷市役所を訪れ86927人分の署名とスケートリンクの存続に積極的に取り組み、市民がスケートに親しむ施策を講じてほしいとの陳情書を伊東市長に手渡しました。高橋大輔選手が高校を卒業するまで練習したウェルサンピア倉敷のスケートリンクは、年金改革で4月末に閉鎖しました。27日は日本スケート連盟やアイスホッケー連盟も倉敷市に要望書を出していて、リンク存続に向け、競技会や合宿の誘致などの支援も考えたいとしています。伊東市長は来月中にも東京の日本スケート連盟を訪ね具体的な話を聞くことを決めました。

2008 6/27 RNCニュース 記事元URL http://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2008062703
スケートリンク存続のお願い

フィギュアの高橋大輔選手を育てた倉敷市のスケートリンクが今年4月で閉鎖されました。リンクの存続を願う人達が今日、市長に署名を提出し、早期再開を訴えました。署名を提出したのは、「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」のメンバーなど20人です。今日、伊東市長におよそ8万7千人の署名を提出し、スケートリンクの早期再開の要請を行いました。スケートリンクのある「ウェルサンピア倉敷」は年金の財源確保のため売却が決まりましたが、購入者が現れず4月いっぱいで閉鎖され、現在再開のめどは全くたっていません。存続を願う会などでは今後も活動を続け、1日も早いリンクの再開を実現させたいとしています。

2008 6/27 KCT TVニュース 記事元URL http://www.kct.co.jp/catv/tv_news.shtml
存続を願う会 スケートリンク早期再開を伊東市長に陳情
一旦閉鎖となっているウェルサンピア倉敷のスケートリンクの早期の再開を願い、「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」が倉敷市長に陳情しました。陳情には願う会の前田晶代代表ら20人が訪れ、伊東香織市長に8万6927人分の署名と日本スケート連盟と日本アイスホッケー連盟からの要望書を手渡しました。伊東市長はKCTで開催された「高橋大輔展」を訪れた際、高橋選手の両親などと話し、「多くの人の話を聞き、前向きに検討したい」としており、就任後の多忙な業務のなか、ようやく話し合いの場が実現しました。陳情に訪れたメンバーは「国際規格のスケートリンクは県内ではウェルサンピア倉敷だけ」「子どもたちを中心に練習拠点として欠かせない施設である」ことなどを説明。高橋選手の母・清登さんも訪れ、存続への思いを伊東市長に伝えました。伊東市長は「リンクが存続できる形で入札が実施されるよう働きかけていきたい」としており、また、7月中にも日本スケート連盟の橋本聖子会長と会談を設定したいと存続にむけての具体的な展開も示しました。

2008 6/28  読売新聞 記事元URL http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20080628-OYT8T00007.htm
市長に8万6927人署名提出

伊東市長(左)に署名簿などを手渡す前田代表(倉敷市役所で) 4月で閉鎖された倉敷市にある保養施設「ウェルサンピア倉敷」のスケートリンク存続を求め、市民団体「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」のメンバーらが27日、会発足の2月以来集めて目標の5万人を大きく上回った8万6927人分の署名を添え、伊東香織市長に陳情書などを提出した。市長は「市として何ができるかを検討し、できるだけの努力をしたい」と述べ、上京時に日本スケート連盟を訪ね、橋本聖子会長らと協議することを約束した。この日、願う会の前田晶代代表や同リンクで育ったフィギュアスケートの高橋大輔選手の母・清登さんら約20人が市役所で市長に署名簿や陳情書を手渡した。陳情書では▽リンクを所有する独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」が、一日も早く新しい経営主体に引き継ぐよう市が要望する▽スケートリンクをスポーツ拠点施設として、市が存続に積極的に取り組む▽存続後は、競技だけでなく、多くの市民がスケートに親める施策にする――などを求めた。

2008 05/05 日経ネット  記事元URL http://sports.nikkei.co.jp/flash.aspx?n=106794
荒川さんらが存続アピール 全国のリンク閉鎖危機で

全国各地でスケート場の閉鎖に歯止めがかからず、選手が練習場所を追われている状況を受け、フィギュアスケートのトリノ五輪女子金メダリスト荒川静香さんや日本男子エースの高橋大輔選手(関大大学院)ら現・元選手7人が5日、横浜市内で記者会見してリンクの存続を訴えた。高橋選手が高校時代まで練習した岡山県の「ウェルサンピア倉敷」は4月末でリンクを閉鎖し、福井県の「ウェルサンピア敦賀」も閉鎖予定。大阪府立の通年型スケート場「臨海スポーツセンター(SC)」も橋下徹知事が設置したプロジェクトチームの財政再建案で売却が検討されている。荒川さんは「小さい選手がリンクを失うのは夢を奪われることになる」とアピール。臨海SCでも練習していた高橋選手は「自分がかかわってきた場所がなくなるのはショック。これから出てくる才能ある選手にとって悲しい現実」と話した。各地でリンク存続を求める署名活動も行われている。日本スケート連盟によると、臨海SCについては4日時点で約7万5000人の署名が集まった。

2008 05/05 毎日新聞社  記事元URL http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/news/20080506k0000m050022000c.html
スケート連盟:閉鎖3カ所のリンク存続活動に選手らも参加

 日本スケート連盟の伊東秀仁・フィギュア強化部長は5日、横浜市内で会見し、4月で閉鎖したウェルサンピア倉敷(岡山県倉敷市)のスケートリンクなど3カ所のリンクの存続活動に、選手らも参加すると発表した。存続を呼びかけるイベントへの参加や、署名活動に協力していく。対象リンクは厚生年金事業振興団が運営するウェルサンピア倉敷▽9月限りで閉鎖予定で、同振興団運営のウェルサンピア敦賀(福井県敦賀市)▽大阪府の財政再建プロジェクトで09年度中の廃止・売却対象になった府立臨海スポーツセンター(高石市)−−の3カ所。倉敷と臨海は地元で存続運動が起きており、伊東部長は「リンク閉鎖が近年相次いでいるが、(3カ所は)公営施設なので存続を求めたい。特に『臨海』は関西周辺の選手の練習拠点であり、なくなると影響が大きい」と説明した。会見には06年トリノ五輪女子金メダルの荒川静香(プロ)、07年世界選手権男子銀メダルの高橋大輔(関大大学院)らプロ・アマ7選手が同席。荒川選手は「選手がリンクを奪われるのは夢を断たれること」と存続を訴えた。

2008 04/30 KSBニュース  記事元URL http://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=22191
高橋大輔思い出のリンクが閉鎖

フィギュアスケートの高橋大輔選手も練習したウェルサンピア倉敷のスケートリンクが閉鎖され、解体作業が行われました。国の年金改革の一還でウェルサンピア自体が先月末で閉鎖されました。また1カ月間閉鎖を延ばしていたリンクの使用も29日で終了しました。このスケートリンクは高橋大輔選手が高校卒業まで練習した場所で、フィギュアスケートやスピードスケート、アイスホッケーの練習が行われていました。「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」では来月6日に倉敷市のスーパーで署名活動を行うほか来月下旬には倉敷市に存続の陳情を行う予定です。

2008 05/01 山陽新聞  記事元URL http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/05/01/2008050111334133019.html
「ウェルサンピア倉敷」スケートリンク 再開願いメッセージ
「存続を願う会」 氷上で訴え


 「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」(前田晶代代表)は29日夜、競売が不調で一時閉鎖される岡山厚生年金健康福祉センター「ウェルサンピア倉敷」(倉敷市連島町西之浦)のスケートリンクで、再開に向けた熱い思いを表現したセレモニーを行った。
同会の中心メンバーで、同リンクを拠点にする倉敷フィギュアスケーティングクラブの練習後、開催。青色と赤色のテープで「アリガトウ」「再開」の文字を張り付けた氷上に小学生から大学生まで約50人が、花を置き、佐々木美行監督や保護者らに向かい「願いは一つ、このリンクでの再会です」と訴えた。同会はこれまで街頭での署名活動や、昨年の世界選手権銀メダリストで同リンクで競技を始めた高橋大輔選手を招くなど存続に向けた活動を重ねてきた。ウェルサンピア倉敷は社会保険庁の年金財源確保の一環で売却が決定、2月にあった入札は参加者がなかった。3月いっぱいで閉鎖された施設の中で、スケートリンクのみは県スケート連盟が1カ月の期限付きで自主運営していた。

2008 04/23 時事通信社  記事元URL http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008042301194
ウェルサンピア倉敷など存続支援へ
 日本スケート連盟は23日の理事会で、閉鎖の危機にあるウェルサンピア倉敷(岡山県倉敷市)、ウェルサンピア敦賀(福井県敦賀市)の両スケートリンクを連盟指定リンクとし、合宿や大会などを開催して存続を支援していくことを決めた。大阪府が財政立て直しの一環で2009年度中の廃止、売却の対象とした府立臨海スポーツセンター(大阪府高石市)のリンクについても、今後指定リンクとする方針。

2008 04/23 毎日新聞社  記事元URL http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20080424k0000m050057000c.html
スケート連盟:ウェルサンピア倉敷など支援へ
 日本スケート連盟は23日、今月末で閉鎖するウェルサンピア倉敷(岡山県倉敷市)と9月末で閉鎖予定のウェルサンピア敦賀(福井県敦賀市)の両スケートリンクについて、連盟指定リンクとして大会や合宿などを開催し、存続に向けて支援していくことを決めた。また、大阪府の財政再建プロジェクトで09年度中に廃止・売却の対象となった府立臨海スポーツセンターも、今後指定リンクにする方針。ウェルサンピア倉敷はフィギュアスケート男子の高橋大輔が育ったリンクで、地元では存続運動が起きている。常山正雄専務理事は「落札業者にリンク存続をお願いしていく」と説明した。

2008 04/22 ニフティースポーツ  記事元URL http://iceblue.cocolog-nifty.com/figure/2008/04/post_0938.html
西日本フィギュアスケートの危機
  大阪臨海・岡山倉敷のリンク閉鎖問題

 「昨日の真央ちゃん、すごかったね!」「橋大輔、かっこよかったね!」
こんな会話が学校や職場で日常的に交わされるほど、フィギュアスケートは今、人気スポーツになった。数年前には想像もできなかった数のアイスショーが全国各地で開催され、ゴールデンタイムのテレビ観戦も普通のことになった。リンクに行けばスケート教室の定員は数ヶ月先までいっぱいだ。それでも経営難や施設の老朽化を理由に、スケートリンクの閉鎖は相次いでいる。荒川静香さんが育ったコナミスポーツクラブ泉・アイスリンク(2004年12月閉鎖)がアイスリンク仙台として2007年3月に復活したのは、非常に稀なケース。ほとんどのリンクは営業再開されることはない。小さな頃によく行っていたスケート場が、いつの間にか無くなっていた……そんな寂しい思いをした人は、とても多いのではないだろうか。ひとつのリンクが閉鎖されれば多くの選手は遠いリンクに通うことになり、それが原因でフィギュアスケートを辞めざるを得ない選手も多い。今、西日本の2つのリンクでも、同じことが起きようとしている。ひとつは、3月末に橋大輔選手がチャリティーイベントに出演したことでも話題になった、 岡山厚生年金健康福祉センター「ウェルサンピア倉敷」。そしてもうひとつは、大阪府立臨海スポーツセンターだ。大阪府では橋下徹知事により改革プロジェクトチームが設置され、財政再建の一案として公共施設の廃止・売却が検討されている。その対象のひとつとして上がっているのが、臨海スポーツセンターだ。関西では貴重な通年営業のリンクであり(多くのリンクは夏季休業)、夏や週末には多くの選手たちが遠方からも通ってくる場所だ。実は橋大輔選手も、つい2年前まではこのリンクで練習をしていた。それほどフィギュアスケートにとって大切な場所が閉鎖の危機にさらされていることに、日本スケート連盟のフィギュア委員会も動き出した。4月20日に開催されたジャパンオープン記者会見場にて、伊東秀仁フィギュア強化部長から臨海スポーツセンターの存続を要望する方針が発表された。「臨海スポーツセンターは、大阪のちびっこから強化選手まで、さらには京阪神のほとんどのスケーターたちが練習拠点にしています。ここが無くなってしまうと、関西のスケーターみなが、どこで滑っていいかわからなくなってしまう……。現在、父兄の方々が中心となって『臨海スポーツセンター存続の会』を発足し、フィギュア委員会でも全面バックアップすることとなりました。理事会の承認を得た後は、日本スケート連盟として存続要望の働きかけを行っていきます」大阪府は2009年度中に施設の廃止・跡地売却を実施する結論を2ヶ月後には出す予定と発表しており、伊東部長は「時間的にも大変厳しい状況」と何度も訴えた。また岡山でも『倉敷のスケートリンクの存続を願う会』が活動を行っている。スケート連盟はこちらについても「(存続バックアップについての議題を)理事会に提出する」ということだ。トップ選手を数多く生み出す地域は、大阪から東京、仙台、そして名古屋へと移り変わってきた。これはほとんど、その時代にスケートリンクが多い場所とイコールだ。どれほど才能がある子どもたちでも、年間を通して充分に滑れなければトップ選手にはなれない。浅田真央や安藤美姫、中野友加里、橋大輔……多くのスケーターの演技を私たちが楽しめているのは、彼らの育った場所にスケートリンクがあったからに他ならない。もちろんスケートリンクは、他のスポーツ施設に比べて維持するのが非常に難しい施設だ。だからこそ、公営のスケートリンクにはこれ以上減らないでほしい。まずは署名に参加して、一部ではなく多くの人々がリンク存続を願っていることを伝えていこう。今活躍している選手たち、そしてこれから活躍する選手たちへの感謝と応援の気持ちを込めて。

2008 04/01 岡山日日新聞社  記事元URL http://www.okanichi.co.jp/20080401130814.html
サンピア倉敷スケート場 存続願い高橋舞う
 3月末で一時閉鎖された複合型施設「サンピア倉敷」(倉敷市連島町西之浦)の屋内スケートリンクを存続させようと、同市出身の高橋大輔選手(関大)=写真=らが31日、同リンクでエキシビジョンに臨んだ。 高橋選手はヒップホップバージョンの「白鳥の湖」の軽快なリズムに乗って、世界一と称される華麗なステップや、トリプルアクセルをはじめとする3回転ジャンプを次々と披露。フィナーレでは地元の小中学生らと共に滑走し、集まった約600人の観客に存続への協力を訴えた。 会見した高橋選手は「温かい応援で気持ち良く滑れた。存続への気持ちは伝わったはず」と振り返り「きょうが最後とは口にしたくない。ここでまた滑れるように、良い成績を残して、スケートへの注目度を高めたい。自分にできることはそれしかない」と語った。 リンクは、日本スケート連盟の公認リンクで、年間4万人以上が利用。高橋選手に続けと、昨年高校2冠に輝いた延原友梨奈選手(倉敷翠松高)ら、有望選手を次々と輩出している。 社保庁が年金財源確保のため進める資産売却の一環で、2月に約3億5千万円で一般競争入札に掛けられたが、応札がなかった。 イベントは「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」(前田晶代代表)が主催。4月末まで5万人を目標に署名活動を行う方針で、会場では募金活動も行われた。 リンクは選手や関係者のみ、4月末まで利用可能(一般客は6日まで)。署名用紙は同会のホームページ(http://www.a-sky.info)からダウンロードできる。

2008 02/20 岡山日日新聞社  記事元URL http://www.okanichi.co.jp/20080220123715.html
サンピア倉敷 「存続」市に陳情
 「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」(前田晶代代表)は19日、倉敷市役所を訪れ、一般競争入札での売却が不調に終わり、3月末にいったん閉鎖されることが決まった複合型施設「サンピア倉敷」(倉敷市連島町西之浦)の存続を求める陳情書を露無紘副市長に手渡した。 スケート受講者ら22人で訪れた前田代表は「閉鎖されると選手たちの練習にも重大な支障が生じることは明らか。数多くの市民に親しまれている施設の存続に、市も積極的に取り組んでもらいたい」と訴えた。 また、同施設のスケートリンクは倉敷市出身でフィギュアスケートの高橋大輔選手の「ゆかりの地」で、第二の大輔≠目指すジュニア選手もこのリンクで成長している。高橋選手を中学まで育てた佐々木美行監督は「質の良い氷の上でスケートが楽しめるのは市民の財産。本当にスポーツを理解してもらい、再び入札を早く行ってもらいたい」と話した。 これに対し、露無副市長は「市としてどのような取り組みができるか考えていきたい」と答えた。 同施設の屋内スケート場は、年間4万人以上が利用。スケート連盟の公認リンクとして全国大会も開催され、地元のフィギュアやショートトラック、アイスホッケー選手の練習場として、早朝から深夜までほぼフル稼働という。

2008 02/02 山陽新聞  記事元URL http://www.sanyo.oni.co.jp/l/news/2008/02/02/2008020208391255005.html
サンピア倉敷 入札参加者なし 来月末で閉鎖の可能性
 社会保険庁の年金財源確保策の一環で売却が決まっている岡山厚生年金健康福祉センター「サンピア倉敷」(倉敷市連島町西之浦)の入札は1日、参加者がなく、不調に終わった。再入札は最短でも2カ月あまり先とみられている。名選手を育てているアイススケート場を含め、施設は3月末での営業停止が確定しており、いったん閉鎖される可能性が高まった。サンピア倉敷は1992年開設。9・1ヘクタールの敷地に体育館やプール、テニスコートなどを備えた郊外型宿泊施設。冬季のみ営業するアイススケート場は、フィギュアスケートの高橋大輔選手(倉敷市出身)が高校時代までホームリンクとして使用していた。昨年10月3日、最低売却価格3億5300万円で入札公告され、1月17日まで入札参加者を募っていた。施設を所有する独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(千葉市)が、不調の要因を分析し、再入札するタイミングを決める。入札が不調だった過去のケースでは、早くても再入札まで2カ月あまりを要しており、同程度かそれ以上の期間がかかるという。同機構は社会保険庁が所有していた全国の施設を10年9月までに売却し、年金資金などに戻す方針を決めている。県内には、同機構所有の物件が9施設あったが、売却先が決まっていないのは、サンピア倉敷のほか、岡山厚生年金休暇センター(通称・ウェルサンピア岡山、総社市秦)など3施設がある。

高橋(フィギュア)「心が痛む」
サンピア倉敷の入札が不調に終わり、アイススケートリンクの一時閉鎖の可能性が高まった1日、岡山県のスケート関係者からは今後の練習への不安や競技力低下を懸念する声が相次いだ。昨年の世界フィギュア選手権銀メダリスト、高橋大輔(関大、翠松高出)にとってリンクは自宅に近く、高校までの主な練習拠点だった。「育ってきたリンクが閉鎖になることはとても心が痛む。自分にできるのは、今後試合で良い結果を出すこと。再開に少しでも力になれるよう頑張るのみ」とコメントを寄せた。

2008 02/02 岡山日日新聞社  記事元URL http://www.okanichi.co.jp/20080202125440.html
サンピア倉敷の入札不調 社保庁資産売却 4月以降一時閉鎖が濃厚
 社会保険庁が年金財源確保のため進めている資産売却で、宿泊、スポーツなどの複合型施設「サンピア倉敷」(倉敷市連島町西之浦)の一般競争入札が1日、東京都内で行われたが、不調に終わった。年金・保健福祉施設整理機構(RFO)によると、再入札の時期は未定。92年に開設された「サンピア倉敷」の現体制(厚生年金事業振興団)での運営は3月末に終了と決定済みで、4月以降の一時閉鎖が濃厚となった。 最低落札価格は3億5300万円で、昨年10月3日に公告し、1月17日まで入札を受け付けたが、応札がなかった。 売却対象となったのは、9万1300平方メートルの敷地内にある全施設。本館は鉄骨鉄筋造り地下1階地上6階建てで、延べ床面積1万1700平方メートル。宿泊施設(21室)、会議室(8室)、レストランなどとして利用されている。西側には2336平方メートルの屋内スケート場がある。 屋外には、照明付きテニスコート(8面)、ウオータースライダー6基を備えた1周190メートルのプール、188台収容の駐車場。 屋内スケート場は、土日は大勢の人でにぎわい、年間4万人以上が利用。スケート連盟の公認リンクとして全国大会も開催され、地元のフィギュアやショートトラック、アイスホッケー選手の練習場として、早朝から深夜までほぼフル稼働という。 また、倉敷市出身でフィギュアスケートの高橋大輔選手の「ゆかりの地」で、第二の大輔≠目指すジュニア選手もこのリンクで成長を遂げている。 しかし、例年5月初めまで営業するスケート場は3月末で終了。今後、スケート場などの運営が引き継がれない可能性もあり、利用者からは「4月からどこで練習すればいいのか」と不安の声も寄せられている。 全施設の年間延べ利用者数は、06年度22万4千人で、前年度比7千人増と健闘したが、単年度で約3500万円の赤字を出している。 岩田赳夫センター長は「落札者が現れ、今の事業種目のままで、健全経営が維持されることを願うのみ」と話している。

2008 02/20 産経新聞社  記事元URL http://sankei.jp.msn.com/region/chugoku/okayama/080220/oky0802200218004-n1.htm
スケートリンク存続を 愛好者ら陳情
フィギュアスケートの四大陸選手権(韓国)で初優勝した岡山県倉敷市出身の高橋大輔選手(21)が高校時代まで使っていた屋内スケートリンクが、3月末で一時閉鎖されることが19日、わかった。このため、同リンクで練習する選手や保護者、スケート愛好者ら約100人で結成された「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」(前田昌代代表)は、市と市議会にリンク存続を求める陳情を行った。スケートリンクがある岡山厚生年金健康福祉センター「ウェルサンピア倉敷」(同市連島町)は、社会保険庁の年金財源確保の一環で売却が決まっている。しかし、今月1日の入札に参加者はなく、今後再入札の予定で、手続きなどに数カ月かかるという。厚生年金事業振興団での運営は、3月末で受託期間が終了するため、リンクを含め施設全体も同月末でいったん閉鎖となる。この日、前田代表らが「選手の練習などに大きな支障がでるので、市も存続へ支援を」と露無紘副市長に要請した。

2008 03/18 山陽新聞  記事元URL http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/03/18/2008031809535684019.html
リンク存続求め31日、高橋選手ら演技 サンピア倉敷
 3月末でいったん閉鎖される岡山厚生年金健康福祉センター「ウェルサンピア倉敷」(倉敷市連島町西之浦)のスケートリンク存続機運を盛り上げるため、昨年の世界選手権銀メダリスト、高橋大輔選手(関大、翠松高出)らが31日、無料のエキシビションを同リンクで行うことが17日、決まった。同リンクで練習する選手や保護者らでつくる「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」(前田晶代代表)が主催。高校時代までホームリンクだった高橋選手に協力を呼び掛けたところ、快諾を得たという。高橋選手のほか、2006年国体個人優勝の大上偉才選手(日大、翠松高出)ら岡山ゆかりのトップスケーターが銀盤を舞う。前田代表は「高橋選手らに続こうと、一生懸命練習している子どもたちの思いを多くの人に知ってほしい」と話している。入場者600人は抽選。申し込みは官製往復はがき(1枚につき2人まで)に名前、住所を明記、返信面の表に、申込者の郵便番号、住所、氏名を記入し、裏には何も書かない。あて先は「〒712―8011 倉敷市連島町連島892、倉敷のスケートリンクの存続を願う会」。22日必着。

2008 04/01 時事通信社  記事元URL http://www.jiji.com/jc/zc?key=%b9%e2%b6%b6%c2%e7%ca%e5&k=200804/2008040100047
思い出のリンク、存続願う=高橋がチャリティーイベント参加
 リンクを残して−。フィギュアスケート男子のエース高橋大輔(関大)が、閉鎖の危機にある岡山県倉敷市のリンク「ウェルサンピア倉敷」で3月31日に行われたチャリティーイベントに参加した。自身が高校(倉敷翠松高)時代まで通ったリンク。その存続を願うチャリティーで、高橋を含む地元出身選手ら45人は、演技を終えるとリンク中央に集まり「このリンクを残し、わたしたちにスケートを続けさせてください」と訴えた。岡山県で唯一の公式リンクだが、入札の不調により存続が危ぶまれている。これまでに地元選手や家族、愛好家らが存続を求める署名活動を行い、今回のチャリティーもその一環。高橋は開催の話を聞くと、「僕にもやらせてください」と参加を志願したという。「チャリティーエキシビションIN倉敷」と題したこのイベントには、5歳から大学生までが演技。最後に高橋が登場すると、約800人の大歓声に包まれた。高橋は得意のヒップホップ調で「白鳥の湖」を披露し、アンコールにも応えた。「小さいころの思い出がいっぱいある。初心に戻れた」と笑顔を見せた。「このリンクがなければスケートを始めていなかった」と高橋。「(閉鎖の危機を)聞いた時は信じたくない気持ちだった。なくなるという実感は今もない」とリンクへの愛着をにじませた。(了)

2008 03/20 中国新聞  記事元URL http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200803200044.html
高橋選手が育ったリンク危機
 フィギュアスケートの高橋大輔選手(関西大、岡山・倉敷翠松高出)が小中高生時代に練習したスケートリンクのある保養施設「ウェルサンピア倉敷」(倉敷市連島町西之浦)が、存廃の岐路に立たされている。売却先が決まらず、今月末でいったん閉鎖。利用者の存続要望を受け、リンクだけはスケートシーズンが終了する4月末まで1カ月間営業延長するものの、先行きは不透明だ。同施設は社会保険庁が1992年開設。岡山県内唯一の公式スケートリンクを持つ。リンクは高橋選手が高校時代まで練習するなど多くの選手の育成の場となっている。年金財源確保のため、同施設を所有する社保庁の外郭団体、年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO、千葉市)が2月、一般競争入札で売却を目指したが、買い手はなかった。次の入札のめども立たず、いったん本年度末の閉鎖を決めた。2010年9月までに売却できなければ完全閉鎖となる。

2008 03/31 産経新聞社  記事元URL http://www.sanspo.com/sokuho/080331/sokuho074.html
高橋大輔、“古巣”の存続訴えジャンプを披露
 フィギュアスケート男子の高橋大輔(関大)が31日、小学2年から高校時代まで練習した地元・岡山県倉敷市の保養施設「ウェルサンピア倉敷」のリンクで演技を披露した。リンクは4月末で閉鎖となるが、高橋は“古巣”の存続を訴えた。黒い衣装の高橋は、約600人の観客に「白鳥の湖」に合わせジャンプやスピンの妙技を披露。「スケートを盛り上げ、このリンクがなくならないよう頑張りたい」と呼び掛けた。施設は社会保険庁改革の売却対象だが、買い手がつかず31日で営業終了。リンクだけは4月末まで使えるが、再開のめどは立たず、競技関係者らが存続を求めている。

 

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